静岡市議会 2021-07-01 令和3年 市民環境教育委員会 本文 2021-07-01
旧清水清掃工場の跡地利用になるわけでありますけれども、事業内容として土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査を実施するということであります。この実施内容について、もう少し詳しく聞かせていただきたいと思います。
旧清水清掃工場の跡地利用になるわけでありますけれども、事業内容として土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査を実施するということであります。この実施内容について、もう少し詳しく聞かせていただきたいと思います。
97 ◯田嶋ごみ減量推進課長 清水ストックヤード調査の内容、スケジュールということですけど、旧清水清掃工場の南側の水路から、環境基準を超えるダイオキシン類が検出されたことに伴いまして、来年度1年間をかけまして、ダイオキシン類に係る調査を3つの事業として実施してまいります。 1つは、旧清水清掃工場の跡地の土地の使用状況の変遷を調査する地歴調査です。
まず、原因の調査といたしましては、過去の資料を確認したところ、清水清掃工場の焼却棟が建っている東側の敷地内で、過去に廃棄物を埋めたことが確認されております。
旧清水清掃工場の解体工事に当たっては、早期解体を望む近隣住民の声が多く、これ以上おくらせることはできないと考えている。周辺の水路のダイオキシン類等の調査を実施し、延期となっている解体工事及び清水ストックヤード建設工事を早期かつ安全に進めるよう強く求める発言とともに、近隣住民へのダイオキシン類の数値の公表や説明などを求める発言がありました。
次に、清水ストックヤード建設費は、清水清掃工場解体工事に係る契約金額の確定による補正でありますが、工事現場周辺の水路から環境基準を超えるダイオキシン類が検出されたことに関連し、適切な工事施工を求める要望がありました。 また、大気汚染常時監視テレメーターシステム機器設置に係る債務負担行為補正に関して、同システムで観測した大気に係る数値を広く市民に周知されたいとの発言などがありました。
22 ◯石亀ごみ減量推進課長 清水清掃工場の解体後のスケジュールはどうなっているかということと、跡地の利用方法についてです。平成30年度は清水清掃工場の焼却施設である工場棟の解体を行います。それから、平成31年度に西側の粗大ごみの処理棟の解体を行う予定でございます。
次に、議案第134号の清水ストックヤード建設事業清水清掃工場解体工事の工事請負契約の締結については、工事に際し、周辺住民の生活に影響を及ぼさないよう、適切な対応を求めるとの発言がありました。 また、旧清水市の時代から清掃工場として地元には長く協力してもらってきたので、解体後は地元の皆さんに喜ばれるような土地活用を求めるなどとの発言が複数の委員からありました。
議案第134号及び議案第135号は、いずれも工事請負契約の締結で、清水ストックヤード建設事業清水清掃工場解体工事外1件の請負契約を締結するものでございます。
現在、清水の資源ごみ受付センターを清水清掃工場の南側で実施しているところでございますが、解体後はそれらの施設を建設する予定でございます。あわせてそこにストックヤードを併設しまして、ある程度の廃棄物をそこで集めておくストックヤードを建設するものでございます。
平成32年を目指して5カ年計画で解体し、ストックヤードを整備するという説明がありましたけれども、この清水清掃工場の解体後、ストックヤードを設置する必要性をどのように考えているのか、その辺を教えてください。
それから議案書3)主要施策成果説明書の216ページ、清水清掃工場跡地再整備費の件ですが、測量を行うというのが指標になっているので、成果指標が100%で、評価がAになっています。けれども、もともとが、ここはもう公園になっていなきゃならないような計画があったのですよね。それがおくれていて、地元への説明も十分でないようなところが見受けられます。
また、清水清掃工場跡地利用のあり方については、地元住民の方々への説明を十分に行い、意見を聞きながら検討していただきたいとの要望がありました。 次に、エコアクション21取得事業者支援事業については、補助金交付事業者数が減少しており、経営に寄与する環境マネジメントの仕組みを検討していただきたいという意見がありました。
それから、57ページの清水清掃工場跡地再整備事業を、もう1回、いつ何どき何をして、そして解体工事はいつやって、それからその後の問題はどうするかについて、わかったら教えていただけますか。
清水ごみ受付センター事業は、平成22年3月の清水清掃工場の閉鎖に伴い、地元要望を受けまして、その後同清掃工場の跡地を利用し、清水区民の不燃・粗大・資源ごみの受入を実施してまいりましたが、当該事業の運営には人件費を含め、年間約1億円がかかることなど、経費の縮減が課題となっておりました。 1枚めくっていただいて、右側35ページをお願いします。
主な事業は清掃工場の建設計画で、当初清水区茂畑地区に建設予定だった清掃工場建設計画を西ケ谷清掃工場の計画に変更、平成24年度までに関連整備費を含む決算累計額は214億5,000万円、老朽化が著しく、迷走を重ねていた清水清掃工場の建設計画はその必要がなくなりました。 また、日本平動物園の再整備についても新市建設計画の中で大きくクローズアップして、よい事業だと思います。
次に、2点目の剪定枝の再資源化についてでございますが、資源化に要するエネルギーの消費量、また費用対効果など、総合的に勘案し、旧清水清掃工場が平成22年2月に稼働を停止した際、その再資源化を取りやめた経緯がございます。したがいまして、現段階においては実施する考えはございません。
2点目でございますけれども、平成18年にお答えいたしましたCO2排出量と22年度実績との関連での比較はどうなっているかということでございますが、平成18年11月定例会におきましては、旧西ケ谷及び旧清水清掃工場からのCO2発生量に比較し、現西ケ谷清掃工場では約3,000トンの削減が見込まれると答弁をいたしましたが、平成22年度実績では約9,900トンの増加となっております。
次に、清水清掃工場の跡地利用についてお伺いをいたします。 長年、旧清水市のごみを処理してきた清水清掃工場が平成22年3月31日をもって閉鎖いたしました。これまでの旧清水市における市民生活に直結したごみ処理施設の歴史を振り返ってみますと、昭和36年に飯田地区八坂町に現在の清水清掃工場敷地内でございますが、焼却能力75トン炉を建設し、近代的なごみ処理が始まりました。
─────────────────────────────┤ │ 5 │ 大村 一雄 │1 飯田地域の公共整備について │ │ │ 自民党 │(1)飯田地区の浸水対策について │ │ │ │(2)県立清水工業高等学校跡地利用について │ │ │ │(3)清水清掃工場
まず、静清の合併時からの懸案事項でありました老朽化しました清水清掃工場、これのかわりとして、新西ケ谷清掃工場を建設してまいりました。 西ケ谷地域を初めといたしまして、その地域の皆様方の深い御理解と御協力によりまして、この3月25日に完成式典を迎えることができまして、大変感謝をしているところでございます。